初めての養蜂

影山養蜂研究所

子育てをする蜜蜂
子育てをする蜜蜂

はじめまして。
このブログではあまり知られていない養蜂について紹介できたらと思います。
よろしくお願いいたします。

さて阿波市の地域おこし協力隊に着任した4月からもうすぐ1年。
新生活に感じていた不安も周りの皆さんのご協力のおかげですぐになくなり、初めて尽くしの1年を楽しく送ることができました。

思い返せばあんなことやこんなことが・・


●花咲き乱れる春 蜜蜂も養蜂家も大忙し
知識0のまま蜂場へ。影山さんから蜜蜂の生態や作業の意味を教えていただきながらお手伝い。
温かくなり蜜源が増え群れが大きくなる春は1年で一番の繁忙期です。
そして5月には初めての蜜搾り体験。巣から取り出しただけで美味しい蜂蜜、あらためて自然の神秘を感じました。
またこの頃、影山さんから群を一群いただきお世話できることになりました!


●巣も溶けだすほど暑かった夏 
夏、暑さが本格的になる頃、蜜源植物が減少するため蜜蜂たちにも餌を与えます。
日中は蜜蜂が巣箱の前で水分を羽で送り、巣箱を冷やそうとしている姿が頻繁に見られます。
女王蜂の働きが暑さで停滞気味のため養蜂業はちょっと一息。


●闘いの秋 蜜蜂の天敵スズメバチ&ダニ
夏の暑さが和らいだ頃、蜜蜂の天敵の活動が活発に。その見回りと対策がメイン作業となります。対応が落ち着いた頃、イチゴの花粉交配用に蜜蜂の貸し出しが始まります。
また秋には、お世話してきた自分の巣箱から初めて蜂蜜を採ることができました。蜂たちが少しずつ少しずつ貯めてきた蜂蜜をいただくのは喜び半分、申し訳なさ半分の複雑な心境でした。


●我慢の冬 暖めあって越冬する蜜蜂
寒さに弱い蜜蜂のため、初冬は餌の準備や寒さ対策を行います。真冬の間は時間ができるため巣箱を作製したりと繁忙期に備えます。

・・そして再び大忙しの春がやってきました。


養蜂の世界を覗いたこの1年は蜜蜂に魅了された1年でもありました。
2年目となる来年度は
・養蜂の知識をさらに深め自分で判断できることを増やす
・独立に向け自分の巣箱の数を増やす
・阿波市の暮らしをもっと楽しむ

これらのことを意識して地域おこし協力隊の期間を有意義に使いたいと思います!

梅園で働く蜜蜂
梅園で働く蜜蜂
秋、初めて採れた蜂蜜
秋、初めて採れた蜂蜜